「FUJIトレ」選択肢を伝えられる場所。

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  トレーナーの課題

藤井:今現在課題に感じているところはありますか?

藤田:コーチから具体的な結果を求められることが多々ありましたね。

藤田:例えば、サッカーの動きと提供しているトレーニングの結びつきを聞かれることがありますね。なので、サッカーの動作分析はめちゃくちゃしています!(笑)トレーナーとして、感覚的にならないことを心がけています。チームによっては、フィジカル面での数値化した通知表の導入を監督・コーチと進めていますね。

藤井:試合の結果が全てでは無いとは思いますが、監督・コーチは気にせざるをえないですよね。

藤田:チームが勝ち続ける、結果を出したことで、それがトレーナーの成果のように取り上げられることがありますが、実際には選手たちの成果であるので、コーチ達が求めることが結果であってもトレーナーは勘違いしてはいけないですね。

藤井:トレーナーと監督・コーチ陣との連携が大事ですね。トレーニング理解がどこまであるかが、私たちの仕事につながるような気がします。

  お金と信用

藤井:実際にチームコンセプトによってもパフォーマンスは変わってくると思いますが、どうですか?

藤田:まずは、こちらが出来ることを明確に提示することですね。見栄をはってあれこれ何でもできますと言わずに、どのようなコンセプトや前提となることを考えているかを伝えるようにしています。それに対して、チームや監督、コーチ陣が一人のトレーニングに価値を置いてくれるかだと思っています。

藤田:スポーツ業界でよくあることですが、トレーナーが無償でサポートする、ちょっとだけやってあげるというような関わりをしているという話を聞くのですが、、、考え方次第かなと思います。自分の経験を積むという目的であれば良いのかもしれませんが、どこまで責任を持つのかという点について、チーム、選手のためにも考える必要があると思います。
責任を持つという意味でサポート料を頂いてやるのがプロかなと思います。

藤井:私も感じることですが、お金を払うことで本人もしくはチーム自体から信用が生まれるものだなと思います。

藤田:選手やその人その人の捉え方ですが、タダで受けるトレーニングと10万円するトレーニング、どっちのトレーニングを真剣に受けたいですか?笑

藤田:ちょっと大袈裟ですが、取り組み方に差が出るのであれば、トレーナーとしてそう言ったところも意識しないといけないと思っています。

  今後の展望

藤井:FUJIトレとしての今後の展望はありますか?

藤田:FUJIトレでクラブチームを持ちたいですね。

藤田:最初に話した、身体の使い方を楽しみながらスポーツに取り組めるクラブチームを作ってみたいです。

藤井:自由度が高い方がやりやすいですからね。責任も全てとれる場があるとこちらも全てをかけられると思います。

藤井:前の話に戻りますが、そのクラブチームの求めるところは、結果になってきますか?他に考えているところはありますか?

藤田:もっと先を考えていて、選手にとっても、ご家族にとっても、どういう選択肢があるかを伝えていけるクラブチームがいいですね!高校とか大学とか、将来に目を向けて。

藤井:時間がかかるとは思いますが、2年間やってきた中で最終ゴールはそこになるわけですね。おもしろいです。

藤田:そのゴールのためにも、今は関わっているチームに全力で向き合い、経験を積んでいきます。また新しいことを考えていますよ。

藤井:また、お話聞かせてください。

(構成/編集 藤井 徹平)

株式会社Grand Life 訪問看護ステーションAce THE BODY VIKING FUJIトレ、Codots所属 理学療法士所属。

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